次代へのチェンジ・リーダー育成塾[学習する組織の森]
本講座はこのような方を対象にしています
システムによって起こる問題を発見する考え方と解決力を養います
このようなニーズにお応えいたします
オーベルジュ音羽倶楽部
住所:群馬県前橋市神沢の森1-16
TEL:0120-843-663
※ 同一住所にプラスの工場がございます。お間違えの無いようにお越しください。※申し込み者へ後日、請求書を発送させていただきます。
※到着後銀行振り込みにてお支払いください。
経営戦略演習を通じて、システムの生み出すダイナミクスを体感し、システム的な視点の重要性を認識します。
さらに、システム思考のプロセスとツールを紹介し、事例演習によりダイナミックなパターンと構造の関係について考えます。
・導入、自己紹介等 ・経営戦略演習
・経営戦略演習振り返り
・システム思考のプロセスとツール紹介
・システム思考実践 ・実践課題の選定
※課題と実践 自ら設定した自組織の課題について情報収集
(ヒアリング、調査等)
今度は事例ではなく自社の解決すべき問題を使って、システム思考で実際的に演習を行うことで、課題の背後にある構造、意識・無意識の前提など深く探求します。
・中間課題の共有
・課題の背後にある構造の探求
・創り出したい変化のストーリーを描く
※課題と実践 変化に向けて一歩踏み出す。実際にアクションを起こす。
描き出したストーリーに対して実践したことを共有し、そこから生まれる新たな気づきにより次の働きかけを考えます。
・働きかけた結果の共有
・一連の過程の振り返り
・学習する組織とリーダーシップ
※改めて「学習する組織」とは何か、その中で発揮されるリーダーシップとは何かについて考える。
学習する組織の森
資料請求はこちらから
お電話でのお問い合せはTEL 027-254-3220
システムとは、2つ以上の要素がつながって相互に作用しあう集合体です。 そのシステムを通して考えるのがシステム思考で、複雑・不確実な状況下において、大局・全体像・根本を見るモノの見方、またその思考法のことです。 システムを表現するツールの1つにループ図があります。
システムに関連する要素(変数)を挙げ、それぞれを因果関係で結んだものです。ループ図を用いてシステムの構造を浮かび上がらせることで、変化を理解する助けになります。
●学卒業後、10年に渡り企業の人事制度構築、目標管理制度の導入、就業規則作成など人事労務のブレーンとして実務を重ねる。
●企業経営者からの人と組織にまつわる相談を受ける中で、契約や制度・仕組みといったアプローチだけの限界を感じ、模索する中で「学習する組織」に出会う。
●以降、実践を重ねる中でその可能性に惹かれ、学習する組織に関するサービス提供とさらなる探求を目的に独立。
●2015年よりチェンジ・エージェントに参画し、学習する組織・システム思考のアプローチをベースとした研修、ファシリテーション、コンサルティングに従事している。
― 関連書籍の紹介 ―
『学習する組織』―システム思考で未来を創造する
世界で250万部以上販売され、20世紀の経営を変えた戦略書の一つとして評価される
ピーター・センゲの『The Fifth Discipline』の2006年刊の増補改訂版です。
学習する組織―システム思考で未来を創造する
チェンジ・リーダーとは、組織を「システム」という「生命体」と捉え、問題解決に当たっては単なる原因つぶしではなく、問題の全体構造を掴みながら、絶妙のツボ・「レバレッジ・ポイント」を発見し、小さな力で根本的な変化を起こす変革のリーダーです。
チェンジ・エージェント
https://www.change-agent.jp/
複雑性の時代と言われ、また価値創造の時代・イノベーションの時代と言われています。この時代にあっては、組織問題は従来型の問題解決アプローチでは解決困難です。
組織をダイナミックな複雑性を持つ「システム」と捉えます。そこで発生する問題はシステム特有な問題として構造的に見なければなりません。その問題解決アプローチ法が「システム思考」なのです。
『学習する組織』の著者であるMITのピーター・センゲ博士によれば、「システム思考」は『学習する組織』の要と位置付けられ、しなやかに強く、進化し続ける組織を作る為の鍵を握るものとされています。
この「学習する組織の森」は、群馬県内で初めての「学習する組織」と「システム思考」を学ぶ講座です。「システム思考」という問題解決アプローチで、創り出したい変化のストーリーを描き、変化に向けての一歩を踏み出しましょう。
株式会社CRI中央総研
株式会社CRI中央総研
http://gcri.co.jp
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